さて、フォトフェイシャルの照射後ですが、
顔全体がほてったような少し厚ぼったいような感じがしました。
フォトフェイシャルを照射した後、鏡で見てみると、
部分的にところどころ赤みが出ています。
フォトフェイシャルはしみやそばかす、毛穴の開き、ニキビ跡の凹凸、
赤みなど総合的にお肌の若返り効果があると前回に書きましたが
その中で最も即効性があるのがしみやそばかすです。
しみのある部分はフォトフェイシャル照射後灰黒色の
ちょっとベタッとした感じの色に変化しその周囲に赤みが出ます。
その後1〜2週間でこのしみの部分が浮き上がってきて
自然にポロポロと落ちてきます。
ポロポロと落ちた後はもちろんしみが薄くなっているのですが
注意しなくてはならないのは、フォトフェイシャル後しばらくの間
しみの部分にハイドロキノンなどの美白剤を外用するなど、
アフターケアが大切です。
フォトフェイシャルによりしみ部分が反応してしみが取れるわけなので
どうしても軽度の炎症が起こります。
これをほうって置くと炎症後色素沈着になるということがあるんですね。
私の場合ははっきりしたしみは元々少なかったので
フォトフェイシャルで、しみ部分の反応はあまりでませんでした。
しかしフォトフェイシャル照射直後の顔全体のほてり感は、
しばらくすると落ち着き、
翌日朝目覚めてみると「肌のハリ」に変わっていました。
この肌のハリはしばらく続き、お肌の奥でコラーゲンが増えているのでは!?
という実感がありました。
フォトフェイシャルは長く続けることができるお肌のケア。
「還暦のお祝いに」自分自身へのプレゼントにされるかたもいらっしゃいます。
普段がんばっているあなたへ、プレゼントはいかがでしょうか?
こちらもご参考にしてください。⇒フォトフェイシャル
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