女性なら誰でも、むだ毛処理を経験したことがあると思います。
そして、肌の弱い人や毛深い人はかみそり負けや色素沈着などの肌トラブル、
またはその面倒さに困っているのではないでしょうか?
私もそんな女性の一人でした。
しかし、医者になるまで医療レーザー脱毛の存在を知らず、
脱毛といえばエステの針脱毛くらいしか思い浮かびませんでした。
まだ医者になりたての頃、大学病院の先輩皮膚科ドクターが
「良いバイトに行っている」話をしてくれたことが、 医療レーザー脱毛を
知るきっかけでした。
そのバイトというのは、ある皮膚科開業医の外来をお手伝いをするという
いたって普通のアルバイトなのですが、 実はそのクリニックに脱毛レーザーが
おいてあり、 休み時間にはアルバイト料の一部として、自分で自分に照射することが
できると言うのです。
自分で自分のワキに照射するのは難しいが、腕や足あたりなら照射できるそうで、
白衣をめくってその腕を見せてくれました。
その腕にはほとんどむだ毛が生えておらず
「数回照射していたら、だんだん毛の量が減り、ほとんど生えなくなった」
と・・・。
エステでの脱毛は衛生面や効果に不安があり、やってみたいとは思いませんでしたが
医療レーザーなら、ぜひやってみたいものだと思いました。
そして、その後それが実現する機会がやってきたのです。
こちらもご参考にしてください。⇒医療レーザー脱毛
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