どこが良い皮膚科なのか、見分けるのって難しいものですが
にきびの治療方法で見分けるのも、ひとつのテです。
なぜかというと、かつてのにきび治療というのは
決まりきったパターンだけでしたが、ここ数年は様々な治療方法が
生まれていますので、 こういう新しい治療法を取り入れない皮膚科は
患者さんに対するサービスにあまり力を入れていないか、 勉強不足であると判断できるからです。
にきび治療の決まりきったパターン
・抗生物質の内服
・抗生物質の外用
・イオウカンフルローションの処方
いつもにきび治療がこの選択肢しかない場合、 その皮膚科はあまり良い皮膚科とは言えないでしょう。
あると良い、にきび治療の選択肢例としては
・にきびに効果のある院内製剤を作成し処方してくれる
・にきびの人が安心して使える基礎化粧品について、販売または教えてくれる
・ケミカルピーリング、レーザー治療などの治療方法が選べる
・普段の生活習慣を詳しく質問してくれて、具体的な改善点のアドバイスをしてくれる
にきび治療についてはこちらもご参考にしてください。 |