「賢い皮膚科選び 通信講座」>「クリニック選び」で、クリニックを選ぶところまでのポイントを載せました。
でも、せっかく「良い先生」に出会っても、お互いにうまくコミュニケーションを取らなければ良い治療は受けられません。
そこで今回は、「良い患者さん」になるポイントをお教えします。
特に初診の際は、以下のことをふまえて診察を受けましょう。
適切に医師に情報を伝えていただけると、スムーズに治療を受けられますので、
患者さん側も準備をしましょう。
まず、皮膚を診やすい状態にしておく
・・・例:ニキビならお化粧を落とす、体の湿疹なら脱ぎ着しやすく準備しておく
そして、診察室に入ったらまず肌を医師に見せましょう。
その後、以下の内容について教えてください。
@いつから
・・・「最近」などあいまいな言い方は避けて、具体的にいつからか
Aどのようになったか
・・・「ブツブツができた」「かさかさしてきた」など
B症状は
・・・かゆみや痛み、または何も感じないなど
Cそれにより困っていることは何か
・・・かゆみで夜眠れない、気分が憂鬱になるなど
D症状の変化
・・・強くなっているのか弱くなっているのか変化無いのか、変化あるならいつごろから変化したのか
Eそれについて治療をしたことがあるか
・・・市販の薬・化粧品、他院で処方された薬などあれば持参する
F現在治療中の病気、過去の病気
・・・あれば、どういう治療を受けていたか
G自分で飲んでいる健康食品や、肌へ塗ったりしているものは持参する
H原因として思いたるものはあるか、家族や周りの人に同じような症状がある人がいれば伝える
・・・環境によるものか、また遺伝の可能性があるか、全く個人的なものなのかのヒントになります
I通院可能な頻度、次回いつ来院できるか
また、美容皮膚科ではさらに以下についてお教えください。
・治療にあたって自分はどのような状態にしたいのか・・・どのレベルまで治療を希望しているのか
・治療の費用について希望があれば始めに伝えておく
・治療方法についても希望を伝えておく
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