最近ネイルアートブームで手の爪や足の爪にスカルプチュア(付け爪)をつけるのが流行しています。
付け爪は元の爪の上に人工爪を接着剤でつけるのですが、きちんとケアをしないと不潔になり、
ばい菌が繁殖して爪が汚染されてしまいます。特に水虫菌に感染すると治りずらく大変です。
しかし、爪の水虫はかゆみも無く、ご自分で気がつかない場合も多いようです。
「窮屈な靴で爪が変形してきたのかと思っていた」という方も結構いらっしゃいます。
爪が変形してきたり、厚くなったり白くにごったりしていたら早めに皮膚科へご相談ください。
ネイルサロンででスカルプチュアをつけた後2ヶ月ほど放置していて、他のサロンで外してもらった際に、爪の異常を指摘されたそうです。
顕微鏡検査で水虫菌が確認されました。
足の爪は手の爪より伸びるのが遅いため手入れが滞りがちです。
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| 若い女性の足の親指が爪の水虫だった例です |
爪の水虫チェックポイント
@爪の色・形が変わってきた
→爪の水虫は爪の中に感染しますので症状が無くても、外見の変化を伴います。
A爪が弱くすぐに割れたり、白い粉がふいている
→水虫菌に感染した爪はもろくなります。
B以前皮膚の水虫だったことがある
→皮膚の水虫から爪にうつってしまうことも多いです。
C爪の周りの部分(あま皮の部分)が少し腫れぼったくなり赤みを帯びている。
→爪囲炎(そういえん)を伴うこともあります。水虫の仲間、カンジダの場合は特によくみられます。
症状はほとんど無いことが多いですが、あま皮の部分を圧迫すると少しつゆのようなものが出るときもあります。
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